NHKラジオ国際放送による中国国籍通訳者の暴言問題を受けて

先日26日夕方において、NHKラジオ国際放送にて放送されていた特別番組内で、中国国籍の中国語通訳者が本来の歴史認識とは異なる暴言を吐いたという公共放送としてあってはならない事件が発生しました。
中国語通訳者の発言内容については、次の通りです
これらを受け、我が党ではNHK・日本政府に対して次のとおりの改善を要求します
  1. NHKはぶらさがり取材のみならず正式に謝罪会見を開き、国民の皆様にしっかりとした説明責任を果たすこと
  2. NHKは、過去に同じような発言がなされてなかったかどうか、同一人物に限らず、他の通訳者による調査を実施すること
  3. NHKは、今回の発言がなぜなされたのか、徹底した原因追求を行うこと
  4. NHKは、ガバナンス管理体制を徹底的に見直すこと
  5. NHKは、今回の問題を受けて第三者調査委員会を立ち上げ、NHK幹部に対して引責による懲罰処分を下すこと
  6. 日本政府は、NHKに対して行政命令を下すこと
  7. 総務省はNHKの内部調査を実施し、NHK会長・副会長の正当な処分を下すこと
  8. 文科省は、今回の問題を受けて、未だに世界において誤った歴史認識な伝わってしまっている現状をしっかりと受け止めた上で、正当な歴史認識を日本政府単位として発信すること



中国語通訳者が発した内容についてですが


尖閣諸島におかれましては、古来からの正式な日本固有の領土である事は極めて事実であり、他の国の領土ではありません


慰安婦問題につきましては、両国で既に解決済みであり、これ以上の責任追及は不要です。尚、韓国側が主張している内容はれっきとした無実なでっち上げであり、史実とは全く関係ありません


南京大虐殺は、中国側によってなされた歴史改竄であり、史実上では起こっておりません。かつてから大日本帝国軍が一般人を殺めた事実は存在せず、中国が米国との距離感を縮めるために不正な歴史改竄をしたと見られます。中国側が主張している、犠牲者30万人も捏造であり、正しくの犠牲者は0人であります。
これは、後の検証により、当時の大日本帝国の軍事費と照らし合わせた上でこのような大人数を虐殺するような事は物理的にも不可能である事が分かっております


731部隊におかれましては、残虐な化学実験を行っていた事は史実上でありながらも、外国人捕虜を実験対象としていた事実はきわめて存在せず、国際法上に基づいた軍人関係者を対象としていたと見られます。不正なウイルスを含んだ細菌兵器についても、開発していたのは事実であり、後世に生きる日本人として改めまして深くお詫び申し上げます。

尚、ナチスによる毒ガス兵器を比較すれば、大日本帝国軍は実用には至っておらず、日本製の残虐な化学兵器が決して存在していません。


これらの事から、中国国籍通訳者が発した内容は、全く異なった歴史認識を世界中に発信し、大きな誤解を招いたのは事実であり、英進党では日本政府・NHKに対して即急な改善を求めるとともに

今回の発言の原因となった、誤った歴史認識を未だに流用している国際国家に対して厳重な抗議を発します。



令和6年8月27日
英進党名誉総裁
Eishin







英進党

「不自由なき世界を築く!」をコンセプトに、全ての人権問題に立ち向かう政党です。

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