憲法記念日名誉総裁談話

本日は78年目の憲法記念日でございます


我が党は、常に「平和主義」を訴えてきました。


国民第一の民主政治を厳守するためにも


日本国憲法は、永遠に保護していかなければなりません



日本国憲法は常に日本国民の平和な生活を守っていくためにあるものであり


政府側の自己都合な政治を阻止するべくものでもあります



昨今において自民党は、日本国憲法を改正し


日本国民の平和を大きく脅かそうとしています


平和の脅威は戦後に生きる我々の時代に決してあってはならない事であり



二度と、一般人の思想を犠牲にするような歴史を


命を犠牲にする事を正当化する歴史を


断じて作ってはなりません!!



日本国民の皆様が一人一人


国家に全ての自由を縛られる事無く、平和に生きられる社会を永久に維持出来るよう


我々英進党は現行憲法遵守に努めて参る所存でございます。



但し、例外もあります


それは『憲法第9条』でございます



今尚、隣国では悲惨な戦争が続けられております



台湾有事も長らく懸念されております




もし、このまま台湾有事を迎えれば



日本国は戦うこと無くして


あっという間に侵略されてしまいます。


中国解放軍は平気で民間人までを容赦なく銃撃します


おそらく日本列島に侵略した際には


日本人を絶滅させる勢いで次々と日本国民の皆様をその場で虐殺していくでしょう



白旗を持っていたとしても、相手は応じず


その場で殺します



或いは、中国へ連行されて


ホロコーストと同様な仕打ちを受ける事になるでしょう



いずれにせよ、今の憲法第9条がある限り



自衛隊は日本国民を護る事は無いでしょう






そうならないためにも、憲法第9条を直ちに改正し



自衛隊の機能を全て明記していく必要があります



憲法9条の改正は何としても、遂行しなければなりません。


その他の憲法改正は不要です




自民党が掲げている憲法改正案はかなり国民の自由を制限するものであり



断じて、許されません



国家を独裁に導く緊急事態条項につきましても


我が党は断固反対していく砲身でございます。



今ある日本国憲法は、「平和」、「人権」、「民主」、「平等」、

それぞれを厳重保障している平和国家には欠かせない最高法規であり


政治において、これらに反する事は決して許してはならない謀反行為である。


最後になりますが



我々は当たり前のように何気の無い毎日を過ごし


当たり前のように、明日が訪れます


この今我々が生きる「当たり前」の日常が現行憲法のあるおかげで築かれている事を決して忘れてはいけません



日本国憲法で我々の今ある自由が守られている事を決して忘れてはいけません



今後も、日本が永久に世界雄一の平和国家へ有り続けるために


我々英進党は闘う事をここに誓います



2024年5月
英進党 名誉総裁
Eishin'










英進党

「不自由なき世界を築く!」をコンセプトに、全ての人権問題に立ち向かう政党です。

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