戦後78年戦争談話「後世の我々が築く恒久平和」

当時の大日本帝国は、ヨーロッパ諸国によって行われていた残酷な植民地支配からの独立解放を掲げて、大東亜共栄圏を模索し、救済侵略へ踏み出しました。韓国併合はその一つです。米英の対立は以下にしても、避けられない道であったことは事実でした。しかしながら、当時の日本政府の選択肢が全て正しかったわけではありません。ポツダム宣言受託時に当時の大本営は、「英断」としていますがこれは決して英断とは言えません。実際にポツダム宣言が発表されたのは7月26日、沖縄戦で多くの犠牲者を出してしまった直後でした。この時点で、受託すれば被爆することはなかったのです。こう見るに当時の大本営は、単なる独裁政治しか過ぎなかったのです。当然ながら、国民の事など一ミリも視野に入れてなかったのです。目標は、東南アジアの独立解放そのものでした。つまり、海外のことしか目になかったのです。今日の政治もどうでしょうか?岸田総理は海外には多額な税収をばら撒き、納税している側の国民の皆様方に対しては、苦しい生活を強いるという冷酷な対応。これは、非常に激似していると言えます。非常に危険です。直ちに、我々は自民党政権を止めなければなりません。また、悪質なプロパガンダにより多大なる犠牲者を出してしまったのも事実です。今日においても大手メディアを中心に印象操作を行っているのが現状です。私は今の日本が、あの頃の大日本帝国に近づきつつある気がしてなりません。結論からすると、この恒久平和を築き上げるには現在の自民党政権を終わらされるにほかならないのです。選挙は、民主主義において国民一人一人の声を聞くためにあるものですが、最も該当する理由として「戦争をさせないために」することなんです。国民の皆様一人一人が、「この人なら今の平和を保ってくれるだろう」と選ぶんです。こうして初めて、恒久平和は成立するのです。正直、今の自民党政権において、恒久平和が築けるとは到底思えません。例として、「緊急事態条項」はその一つでしょう。そのような独裁的法制を国主である国民の皆様の許可を得ずに可決させる事は決して許される事ではありません!あの悲劇を二度と繰り返さないために、我が英進党一同は『第一平和主義』を厳守する現憲法全文を保持していく事を心からお約束致します。後世のお子さんやお孫さんなどの子孫に1人も戦争を経験させないために、今こそ恒久平和を掲げて共に立ち上がろうじゃありませんか‼️

また、冒頭で述べた事実を皆さんが知らないのは学校の教科書が一方的な史観を押し付けた内容で史実とは異なることばかり書いてあったからです。日本ではなく、旧GHQの好都合な内容になってるからなんです。だからこそ、愛国教育を取り戻すためにも教科書問題を一刻も早く解決しなければならない‼️

そう考えています。まずは、子供たちに正しい歴史を教える事から平和活動を始めていくべきです
現教科書では、まるで大日本帝国はナチス・ドイツと同類のように記載されてますが


決して違います


大日本帝国軍部は、決して民間人の虐殺はしていませんし、正々堂々と軍人同士で戦っていました。むしろ、いくら敵国であろうと民間人の方には手を差し伸べて救援していました


こんな優しい軍隊が、人徳心の強い軍隊が他にあったでしょうか?

いいえ、世界で「大日本帝国軍」のみです

我々は日本人でありながら、あの時の大日本帝国軍を事実とは大きく異なる偽造された歴史で認識してしまっていました


この無礼な過ちを英霊の皆様方に対し、深くお詫び申し上げます。


今後ともは、英霊の皆様方の偉業を全て称える教科書を実現させたいと考えています


そのためには、多くの皆様のご協力も必要となります


どうか、お力添えをよろしくお願いします。



最後になりましたら、我が国は恒久平和を永遠に厳守していく事を宣言しこの談話を終わらせていただきます


英霊の皆様方の追悼の誠を捧げます。


令和5年8月15日
英進党 名誉総裁
Eishin'





英進党

「不自由なき世界を築く!」をコンセプトに、全ての人権問題に立ち向かう政党です。

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